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2009年05月24日

●立川流落語会 in国立演芸場

行ってきました。
開口一番は談吉さんでした。
話中一箇所つっかかって笑いをとってましたが、「その笑いはいらないんですよ~
ここはススっと行かないとダメなんです」と悔しがってました。うんうん、いい場面でした。
その他の演目は

談大:持参金
志ら乃:長短
志雲:う~ん・・・弁当食ってたせいか思い出せない・・・。
高田 文夫:フリートーク
里う馬:禁酒番屋
談慶:冥途の吉原
左談次:町内の若い衆
柳家 小菊:寄席の歌いろいろ
ぜん馬:死神

高田文夫のところでは、東京マラソンのくだりから松村邦洋がゲスト出演。
モノマネオンパレードを披露して帰っていきました。

本当は龍志さん目当てで行ったんですが、何でも先日の志遊さんの真打披露
パーティーの帰りに骨折されてしまったらしく、里う馬さんが代演でした。
残念・・・。そしてお大事に。でも里う馬さんの禁酒番屋、面白かったです。こういうちょっと
キツ目の笑いも落語の醍醐味というか。談慶さんの冥途の吉原も良かった。
余談ですが、談慶さんの家元のモノマネは絶品でした。もっと見たいですね。

明日は志らくさんが出るのと、龍志さんがトリだったのでもう立ち見しか無いらしいけど
行こうかな、と思ってたんですが、龍志さんは誰か代演されるそうなので、誰かが
少し気になる。朝早く起きれたら行こう。

2009年05月07日

●まんがライフMOMO六月号に掲載されています。

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投票で勝ち残ったので
ここの
第3回 まんがライフMOMO新人4コマバトル!!
に載ってます。

投票で残ったら短期連載、ということなので、面白かったら一票
投じてくだされば幸いです。

●マッスル・ハウス8に行ってきました。

細かい展開とかはスポーツナビ等を参照、ということで印象に残ったところをざっくりと。

・前半は藤岡がクビ→マッスルのスポンサーになったパチンコ屋として再登場
亜門「メジャー団体にはパチンコ屋がスポンサーについてるもんだ!」
・というわけでリングの中にチャッカーを設置、ボールを客席に投げ込み、客から
投げ返されたボールがチャッカーに入ったら北側のスクリーン上でリーチがかかる、という
パチンコプロレス開始。
・打ち手はタノムサク鳥羽と佐藤光留。佐藤の入場曲ってサバチャンの曲だったのね。
サミーがパンクラスのスポンサーだったからだろうか?
・リーチが発展すると「飯伏リーチ」、「オメガリーチ」とかがリング上で展開。
大当たり寸前でいろんなオチがついて結局当たらず、前半戦終了。

休憩30分くらい。すげー長い・・・。

・後半戦は「観客がスポンサー」ということで、投票でメインのカードが決定。
・煽りVで「大家がアントンの財布を盗んだ?」みたいな因縁がつくられたのに、坂井が
「大家と趙雲が同じ日大出身」という余計な情報を入れたためか、大家VS趙雲が
メインに決定。
あ、その前にアンケート取ろうとした客がなぜか鈴木みのるで、なぜか出てきた
メカマミーと乱闘に。なしくずしに試合開始した直後に場外乱闘、あげくブラジルに飛び立つ
・でまあ、大家VS趙雲は、あっさり趙雲勝利。
・するとなぜかクイズ・ミリオネアに突入。亜門が趙雲にクイズを出す。
・そのたびにはさまるブラジルからの鈴木VSマミー中継映像になぜかクイズのヒント
的なものが映り、趙雲が正解し続ける。
・最後の問題、趙雲のメインの相手は誰か?
A:蝶野、B:中邑、C:大森、D:フィッシュマン
ブラジルからの映像では、鈴木とマミーが釣りをしていた。
・Dと答える趙雲、答えはCでハズレ。
・大森登場、あっさりと趙雲に勝利。メイン終了。
・鈴木VSメカマミーはメカマミー爆発により鈴木勝利。
・鈴木が右目をおさえながら戻ってきて、大団円。
・と思いきや、マッスル坂井が締めることを拒否、亜門がキレて公開反省会に。
・坂井が辞めると言い出し、ディーノ達がリングに上がり、この反省会は要らないと言い出す
・亜門が「じゃ、あれやる?」と言い、週プロモバイルを使ってアンケート開始。
・マッスルハウス4が一番人気。「最後にこんなの見せてすいません」ということで
パチンコ用のボールを観客に投げ、「1・2・3・マッスル・マッスル!」の締めと同時に
客がレスラー達に思い切りぶつけて大団円。

という興行でした。
なんつーか、書いててもよくわからん。
でもねえ、面白いよマッスル。坂井には辞めないで欲しいです。マッスル。
これはプロレス界の宝ですよ。

MOMOの作者メッセージ欄に「がんばりマッスル・マッスル!」って書いたくらいには
自分はマッスル好きですから。応援してます!


そうそう、エンディングの映像で、ずっと右目をおさえてた鈴木みのるが手をどかすと
そこだけメカになったみのるの右目が!という衝撃!で終わってました。続く・・のか?

2009年05月01日

●こうの史代「この世界の片隅に(下)」

読みたくなかったけど、買いました。

この漫画は、昭和初期、広島に生まれた「すず」という少女が大人になって嫁に行き、
日本が戦争に突入していく中、周りの人たちとの絆を深めながら成長していく漫画です。

作者が「夕凪の街 桜の国」を描いたこうの史代、そもそもが生活描写が得意な人なので
戦前の生活が細かく、ユーモラスに描写され、すずの天然っぷりもあってほのぼのと
した雰囲気と戦争の色が濃くなっていく緊迫感が同居した作品になってます。

読みたくなかったのは何故かというと、上巻、中巻での主人公、すずとその家族たちの
生活があまりに幸せそうだったから。

もちろん戦時下で貧しくはあるけども、そのなかのいろいろなことを乗り越えたうえで
繋いだ絆。この絆がいつまでも続いてほしい、と心から思える。

そこまでの過程を繊細に、淡々と描いてきた漫画だからこそ面白いし、魅力的だし
何度も読み返せる作品になっているわけで。

でも、我々は日本が負け、広島に原爆が落ちるということを知っている。そうなると
すずたちの生活にどんな試練が訪れ、悲しみが襲うかは容易に想像できるわけです。

でもまあ、買って読んでしまうわけですが。
そして、あぁ、面白いなぁ。そして凄いなぁ、と改めて思いました。

空襲、原爆で周りの人が死に、敗戦、米軍への怒り、何よりすずに降りかかった絶望
的な出来事が本当に全てを呪わざるを得ないような事なんですが、そこから色々な
感情を吹き出しながらなんとか明日に向かって歩いていく、そのプロセスが圧倒的で
ねじ伏せられたような気持ちになりました。

幸せな日常をつくりだすまでのプロセスを丹念に描き、それを一気に壊すことで
戦争の不条理な暴力性を浮かび上がらせる。「夕凪の街 桜の国」よりさらに深く
なっていった作品だと思いました。

買ってよかった~。
面白かったです。必見!