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2007年10月12日

●内藤VS亀田戦

亀田が「ガードを固めてアタマから突っ込む→クリンチ寸前にボディブロー連打」という戦法に終始したせいで、内藤のKOとはいきませんでしたが、まあ圧勝でした。
 しかし正直全く面白くなかった・・・。
日本人同士だと辰吉VS薬師寺とか、畑山VS坂本とかの名勝負の印象が強いところですが、それに比べるべくもないというか。
内藤も前の防衛戦からあまり間が無いせいかいまいち調子よくないように見えたし、亀田には「ガード固めてアタマから突っ込むのは”攻める”とは言わない」ということを教えてあげたくなるくらい一本調子。正直、KOされたくなかっただけにしか見えなかった。らしかったのは反則部分くらいでした。

まあそれは予想の範囲内だったのでいいんですが、ヒドかったのはTBSの実況&解説でした。
大殻についてしか語らない実況、内藤のパンチがヒットしてもスルー、今回は畑山、竹原も呼ばれず、鬼塚のみだったので(赤井秀和もゲストで来てましたが)亀田寄り一辺倒の実況になってました。
バッティングで切れたっぽい傷に「パンチで切りましたから、血が止まらなければTKOで亀田選手の勝ちです」と連呼し、クリンチ→下半身へのパンチを繰り返す大殻に対して内藤がアピールすれば「反則アピールするってことは内藤選手が焦ってるってことです。亀田選手いいですね」と言い出し、あげくのはてに終盤、大殻が内藤をつかんで倒した場面で「内藤選手はこうして時間を稼いでます、ベテランの技ですね」という始末。はあ・・・。

まあ、結局今回もTBSに深く絶望した、という結論に達したわけです。トホホ・・。

でも最後の内藤インタビューは良かった。「大殻は思ったより練習してて強かったけど、ポンサクレックより全然弱かったです」
さすがチャンプ。素晴らしかったです。

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