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2007年05月20日

●今週のワールドプロレスリング

久々に見たので感想を。
5・3後楽園大会、さすがに後楽園なんでほぼ満員、客もあったまってたんで、最近のドーム大会みたいなうすら寒い空気もなくすんなりと見れました。やっぱり会場の空気は大事だ・・・。

越中・矢野・石井組VS長州、中西、宇和野組

G・B・HVS本隊、っていう組み合わせなんでしょうが、結局越中VS中西メインで進み、G・B・Hの度重なる悪行に長州が暴れて収集つかずノーコンテスト、みたいな。まあどうでもいいっちゃいい試合なんですが、それなりに見せ場もあって面白かった。まあこんなもんでしょう。休憩明けでちょっとあっためとくか、みたいな。

中邑VS真壁

で、メインカードがこれ。最近二回シングルやって一勝一敗、決着戦がここっていう位置付けなんですが、2月の両国、4月の後楽園、5月の後楽園で同じシングル組む新日ってどうなんだろう?
で、試合なんですが、正直ブツ切りでよくわかんなかったっす。正直、過去の対戦とか入れてストーリー紹介してから試合流すのには、他の試合も流して合計30分ではムリがあるような気がします。
とりあえず、中邑のヘタさ(何で軽いラリアット連発したり、コーナーに振った相手に向かって走りこんでから減速して膝蹴りとかするのかがよくわからん・・。)は相変わらずでした。総合格闘技の技術をプロレス技として説得力ある形に作り上げられれば新日のスタイルも変わっていくかな、と中邑が出たてのころは感じたんですが、中々難しそうです。というか、中邑は何を目指してるんだろうか・・・。ゴール見失ってる気がします。
真壁は見る限りよくなってました。こないだの東京ドームで川田に「お前、新日本つぶすなよ」と言い放たれた中邑相手に盛り上げてたし、身体もかなり分厚くなってたので、技に説得力もありました。まあ、マイクが全く面白くないのと、平気でレフェリーの前で反則してるところがちょっといまいちですが。特に、ヒールがレフェリーの前で反則する事に対してはもっとデリケートに隠して欲しい。客は見えてるけどレフェリーは見えてない、っていうのが悪役が反則する時の基本だし、そうじゃないとレフェリーの意味がなくなってってしまってブーイングしにくいんですよね・・・。その点SUWAとかブードゥーは上手かった。

まあ、以前に比べればよくなってるし、頑張ってるのかな、という気はします。まあでもまだまだ。真壁が鎖を手に巻いてラリアットした場面でアナウンサーが「真壁の持っている鎖はおもちゃではありません、ホンモノの鎖です」とか余計なことを口走ってみたり、最後に出てきたドン荒川のフィニッシュ技が表示されなかったりと相変わらずの空気の読めなさがそこかしこに漂っているのが今の新日なんで、しっかりと一つ一つの要素を磨いていってほしいものです。

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